ペリカンクラシックm200 デモンストレーターを購入
お久しぶりです
ブログを書く癖がなかなかつかず、もともとブログをやっていた身としては少しもやっとしている今日この頃です
これから万年筆のことも多く語っていけたらなぁと思い、今日届いた万年筆をご紹介しようと思います
2012年に特別生産され2014年にもう一度再販があった、ペリカン Classic m200 デモンストレーターを購入しました
これを買おうと思ったきっかけは遡ること7/1(結構早い
オワンクラゲ開封しました
— 藤乃 (@UN_owen0210) 2016年7月3日
楽しい色だなおい pic.twitter.com/5O8ygqS5Ke
キングダムノート、通称王国でオリジナルインク、オワンクラゲをゲットできた時が始まりでした(通販第一弾のオワンクラゲは4分で完売です
こんな綺麗な涼しげな色を、ただ万年筆に入れるだけじゃもったいない・・・
「そうだ、スケルトン万年筆を買おう!」
そしていろいろ透明軸を探していました
このPentのプロギアとか、すごく惹かれました。けど3万は高いなぁ
スケルトンならLAMYもプレラもあるじゃない、と思われるでしょうが、もうLAMYは二本持っているし、今更2000円代で手に入る万年筆を買うのもちょっとな、と思うようになってしまいました(´・ω・`)
そこで白羽の矢がたったのが、m200
何と言ってもあの値段(定価は12900円ぐらい)、そしてスラリとしたフォルム!
きわめつけはめちゃくそかっこいい天冠です。ゴールド×ブラックってのがいい
でも今はもう手に入りにくいようで、普通に買うならamazonで倍以上払って買わないといけません
どうしたものか、と、いつも万年筆のキーワードを入れて監視している、フリマアプリのメルカリを起動
そこで万年筆というワードを入れずに、m200、ペリカン、で検索すると・・・
なんと新品未使用のものが13500円で売ってるじゃないか!
EFでしたが、そこは気にせず(ペンクリなどで調整します)購入
そしてこちらになります!小さい!可愛い!
かっこいい〜〜(ボキャ貧
まぁ若干プラスチックの安さを感じないでもないですが、ペリカンだしそこはブランドフォルターで、ね?
少し吸引するところのネジが荒い削りになっていて、むむむと思ったりもしていますが、あーあー見えないー
そして念願のオワンクラゲを入れたのがこちら
ん〜素敵なスケスケ
そしてグラフィーロに書き書き
書き味に期待していたわけではないですが、スチールはな〜〜って感じになっております
最近買うのは14kとかだったので
しかもEFだからインクの出が悪い。インクとの相性も悪いかもしれないけれど・・・
とりあえずペンクリ必須だなと思いました
まだ十分に触れていないので、もっと使ってから後々m200の記事書こうと思います
そして手持ち万年筆も一つ一つ紹介記事を書いていきたい